「死と別れ」を書いて思ったこと

確かに、別れを考えれば、深く付き合うのは怖い。「会うは別れのはじめ」というように、別れというものは、会ったときから常に付きまとうものである。 だがしかし、いつか別れてしまわなければならないからこそ、今を大切に深く付き合おうとも思えないだろうか。今目の前にいる人と同じ人には絶対に会えない。今の友人は今しかできない。いつ別れるかとびくびくして過ごしていても、目一杯今を楽しんでも、同じように時間は過ぎる。
 別れはつらいかもしれない。でも、それは新たな出会いの始まりでもあるんだ。それに、もし本当に大切な人なら、それが死別でない限りは、必ずまた会うことができる。そんなのは、本人の心意気しだい。
 そして、たとえ死別であったとしても、思い出は消えない。始めは、失った悲しみのほうが大きいかもしれない。しかし、人間とは不思議なもので、時間がたてば立ち直れる。立ち直れたなら、そこにはかけがえのない思い出は残る。大切なのは、自分が覚えていること。決して忘れないこと。
 どうせ、一度きりしかない人生、楽しく生きなければ損じゃないか。 いつ別れなければならないかなんて気にするよりは、今その人と同じ空間にいることを楽しみたい。

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この記事へのコメント

トルネード
2006年02月03日 02:40
別れがこわいのはあなただけじゃなく、
あなたを知っている周りの人も同じだと思います。
だから自分の今もこれからも大切にして生きるんです。
誰とでも、いつでも元気で会える存在であるように。

ちょっとエラソーでしたかね??
2006年02月03日 19:42
コメントありがとうございます。
エラソーなんかじゃありませんよ。
むしろ近頃、こういうことを言ってくれる人が
世の中から少なくなっているように思うので、大変うれしく思います。
「あなたを知っている周りの人も同じだと思います。」
そうですね。ただ、そこから別の悩みが生じてくるのですが…。 このことについてはまた書きます。

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